自家生ごみ製堆肥完熟!
自家製生ごみ堆肥を野菜づくりに使っているのですが、
わたしの場合は秋と春が仕込み&取り出しの季節。
昨年の9月末ごろに仕込んだものができあがりました。
コンポスター内で種が発芽できたら完熟のサイン。
今回もカボチャの種らしいものから芽がでていました。
この堆肥&土だけ。他の肥料をまったく足さなくても、
色々な野菜が元気に育つ様になりました。
↓こんな感じの生ごみが、土をかけて半年寝かせておくと
(途中数回かき混ぜますが)微生物君たちが堆肥にしてくれます。
試行錯誤は沢山ありましたが、結局「良く乾かして入れる」ことと、
「こまめに土を振りかけてかき混ぜる」のが最大のコツのようです。
干した生ごみを毎日これくらい↓たっぷり入れていますが、
コンパクトタイプのコンポスターで、半年位入れ続けることができます。
微生物君たちがどんどん分解してくれるので、入れても入れてもなかなか
満杯にならず、まるで魔法みたいです。
コンポスト容器は2〜3個必要だと思います。
埋め込み式コンポストのやり方を自分なりにまとめてみました
小型容器3個の場合の
くわしい方法はコチラ。(PDF)
大きめの容器二個の場合は
コチラ。
さらに詳しいコツも
コチラ(PDF)でご覧下さい。
★ YES to PEACE, NO to NUKES.★
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