佐鳴湖の木の階段
いつも朝市に行くのに利用させてもらっている佐鳴湖「周遊」園路の一部に
写真のような木の階段があります。
この一カ所だけ自転車が通れず、重い荷物を載せていても、自転車をかかえて
上り下りになくてはなりません。
自転車で通りかかられて、階段を見てしょんぼりと引き返される
高齢者の方に、何度かお会いしたこともあります。
何年も前から何度も市に自転車用スロープの設置をお願いしていたのですが、
先日ようやく次のような前向きなご返事をいただくことができました。
『平成20年に、ご指摘をいただきました階段部分のスロープの件、
取組みが遅れたことは誠に申し訳ございません。
毎日、多くの方々に利用されております一周園路は、現在北岸で整備中の
堤防が小藪地区まで延長されるまでの間は暫定供用区間となっております。
堤防ができたならば幅3.0mの管理道兼園路として段差が解消される
ものですが、それなでは木道の階段がせっちされております。
延長される堤防設置にも時間を要することから、
階段へスロープを設置するよう、各方面と調整しています。
なお、乗車したまま上り下りすることが無いような幅、周知看板など
安全管理が必要なことから、調整時間をいただきたいと思います。』
自転車で気軽に「周遊」できる日が近そうでうれしいです。
浜松市のご担当者様、よろしくおねがいいたします。
★ YES to PEACE, NO to NUKES.★
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