梅干し作りの裏技

aunt jam

2016年06月13日 16:36

朝市のおかげで、今年は16kg漬けられたのですが、
いっぱい漬けているうちにいろいろな裏技を発見しました。
ネット上にアップして下さっているすご技と自分なりの工夫の合体です。

その1:ビー玉の重し



いつも落としぶたに直接触れる梅がつぶれる事が多かったのですが、
100円ショップのシリコン落としぶた&ビー玉で解決。
ビー玉は消毒のため水から煮て沸騰させ、
そのまま少し冷ましてザルにあけ、完全に室温になってから使用。
2重のポリ袋に入れ、空気を出来るだけ抜いて口を縛ります。



よく熟した梅なら、これだけの重りで大丈夫ですが、
すこし固い時は、ビー玉の上にガラス瓶+分厚い本など、工夫してのせています。


その2:焼酎スプレー

早く水が上がって欲しいので、梅を瓶に入れる前に
丼で焼酎と塩をまぶして「塩ずり」のようにしています。
これまた100円ショップのスプレーボトルが大活躍。




その3:昨年の赤梅酢

なんと昨年の赤梅酢の中に、洗って乾かした梅を放り込むだけ。
赤紫蘇ものこっていればフタ代わりに上に載せます。



過去2年作ってみましたが、
ちゃんと漬けた物との違いがわからないぐらいの出来映えだったので
ことしも一瓶漬けました。(シソも塩も節約!)

今年の赤じそはこれから入れますが、
なんせ16kg分なので・・(ちょっとため息)・・がんばるぞ〜!



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